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『維新と興亜』第13号
¥715
『維新と興亜』第13号 【緊急特集】参院選 議席を狙う保守政党徹底比較 わが党こそが真の保守(維新)政党だ! 戦後体制を強化した安倍政権(魚谷哲央) 新しい国際秩序を日本が構築するべきだ(神谷宗幣) 政府の赤字はみんなの黒字(安藤 裕) 主権を踏みにじられても黙っているのか(小林興起) 国際金融資本を支える賭博経済を撲滅する(木原功仁哉) 反グローバリズムを第一に掲げる理由(黒川敦彦) 現代の「玄洋社」を目指す(鈴木信行) 外国企業への公共インフラ売却は売国的行為だ(中村和弘) 日本の政治は日本人だけで(原田陽子) 10党の政策徹底比較(アンケート結果) 【特集】自民改憲案の落とし穴 帝国憲法復元改正論を再考せよ! まず前文全体を削除せよ(原 嘉陽) 『美しい日本の憲法』という前に、正しい日本語の憲法を(一)─おでこに書かれたアメリカ製の文字(慶野義雄) 【巻頭言】北米局長に問う「それでもあなたは日本人なのか」(坪内隆彦) 【時論】参院選以前に、参議院は必要なのか(折本龍則) 【時論】デジタル化でまた国民資産が売られていく!(小野耕資) 【新連載】保田與重郎から読み解く維新の源流 ① 明治維新の歴史的意義(倉橋 昇) 天皇を戴く国 ⑤「八紘為宇」の母体(西村眞悟) 片山杜秀の素朴な「西田哲学」批判を読む(山崎行太郎) 藤田東湖と『弘道館記述義』(折本龍則) 英霊顕彰プロジェクト2作目を公開!(鈴木田遵澄) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ④─世界の統一原理たるのは、東洋の王道か?西洋の覇道か?(金子宗德) 高風無窮(三)至徳要道の行(森田忠明) 愛郷心序説 ⑨ 「貨幣束縛の解放」貨幣支配から自然、人間の解放へ!!(杉本延博) 三島由紀夫と国体論(玉川博己) いにしへのうたびと 第五回 大伴家持の美意識と苦悩 下(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの─西洋近代文明の陥穽とその超克 ⑥ 目では見えない大事なもの(福山耕治) 竹下登論 ② 調整型社会の実現が必要だ(続)(田口仁) 【書評】鈴木宣弘『協同組合と農業経済』(評者:小野耕資) 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第12号
¥715
目 次 【特集】日本よ国家たれ 主権回復70年 沖縄復帰50年 「守るべき日本」を浸食してきたアメリカと市場(荒谷 卓) 「唯一の被爆国」こそ核武装せよ! 「自主防衛」構築への「国家意志」明徴(堀 茂) 主体的外交を支える非同盟路線(本誌編集部) 本土が沖縄に基地を押し付けている!(中村之菊) 【特集】農業は国防だ! 政商たちが歪める農政 日本でも餓死者が出る(鈴木宣弘) 遺伝子組み換え食品がもたらす日本人の絶滅(小野耕資) 【対談】「親日の台湾」という幻想を捨てよ─TSMCの正体(深田萌絵×稲村公望) 【巻頭言】国家の根幹を揺るがす国有林の民間開放(坪内隆彦) ●時論 水道民営化論者は天皇陛下のおことばに耳を澄ませ(折本龍則) ●時論 新自由主義者の次の目標はスーパーシティだ(小野耕資) 大川周明は不敬なのか(林 雄毅) 「畏怖」や「愛情」がない片山杜秀氏の右派思想論 藤田東湖と西郷南洲⑥(山崎行太郎) 世界政治思想史上の奇跡「百姓の富めるを喜び給ふの詔」(西村眞悟) 「大日本帝国憲法復元改正」は五十年以上、取り組んでいる重要な運動です。(川瀬善業) 現代に甦る石原莞爾 ③ ウクライナ事変と世界最終戦論(金子宗德) 高風無窮 ② その道を好む(森田忠明) 愛郷心序説 ⑧ 民のかまどの経済学を実践せよ(杉本延博) 私にとっての憂国忌五十年 ②(玉川博己) いにしへのうたびと ④ 大伴家持の美意識と苦悩 上(玉川可奈子) 真正護憲論(新無効論)完(南出喜久治) 「効率万能」「個人主義」を超える日本古来の美意識(福山耕治) 崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ①(三浦夏南) 【書評】河原仁志 『沖縄をめぐる言葉たち』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第11号
¥715
【特集】亡国のSDGs=環境原理主義 中国の高笑いが聞こえる 環境原理主義が日本を亡ぼす 「気候産業複合体」の利権構造(有馬純) 【対談】EV化で自動車産業の覇権が中国に 脱炭素化の背後に巨大なESG利権(加藤康子×稲村公望) ■「国家の物語」を取り戻せ(北神圭朗) ■石原慎太郎 「死者との黙契」(今村洋史) ■ネトウヨ保守雑誌の読者に問う! 第三弾 尊皇心を失った保守派言論人たち(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) 【巻頭言】「日本封じ込め」政策は今も続いている(坪内隆彦) ●時論 皇位継承は天皇陛下のご聖慮を拝すべし(折本龍則) ●時論 水道私物化を主導する野田由美子の正体(小野耕資) 「天皇」は縄文時代の定住共同生活と神々との共生から生まれた(西村眞悟) 【新連載】高風無窮(一)明眼の人(森田忠明) 愛郷心序説 ⑦ 我が高天原観(杉本延博) 私にとっての憂国忌五十年 ①(玉川博己) 「文化防衛論」と『占領憲法下の日本』(原 嘉陽) 生長の家の運動が持続していれば、大日本帝国憲法復元改正は実現していた(川瀬善業) これからの課題と日本の将来(稲 貴夫) 危機に立つ日本の農業② 食糧生産とは安全保障である(小野耕資) いにしへのうたびと 貧窮問答歌(玉川可奈子) 真正護憲論(新無効論)⑥(南出喜久治) 老病死の段階では「良かったさがし」(楽観論)が求められる(福山耕治) 竹下登論 ① 調整型社会の実現が必要だ(田口 仁) 【書評】副島隆彦『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第10号
¥715
【特集】維新の会は竹中平蔵一派なのか 「身を切る改革」の正体 橋下徹よ、あんたこそ詐欺師ではないのか(山崎行太郎) 維新の背後にダボス会議・マッキンゼー?(国際拝金主義勢力)(稲村公望) 竹中的な政策にとらわれる維新(米山隆一) 【特別対談】積極財政は竹中平蔵に潰された! 米中ダブル属国になる日本(小林興起×藤井 聡) 【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』ネトウヨ保守雑誌の読者に問う! 第二弾 グローバリストに甘すぎる「保守」(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) 【巻頭言】わが国独自の民主主義(シラス)を取り戻せ(坪内隆彦) 【時 論】私はアトキンソン氏と戦う!(折本龍則) 【時 論】水道私物化は売国の所業(小野耕資) 人類愛善の実践者・出口王仁三郎(本誌編集部) 「日本とは何か」を問い直せ(福島伸享) 天皇を戴く国(二)「人類文明の転換」という壮大な営み(西村眞悟) 危機に立つ日本の農業 ① 高度経済成長とアメリカが日本農業を破壊した(小野耕資) 会沢正志斎『新論』に受け継がれた水戸学の伝統(折本龍則) 愛郷心序説 ⑥ 「赤子思想」「奉還思想」「皇産分用権」とは何か(杉本延博) 林房雄先生の思い出(続)(玉川博己) 明治維新と神社神道 ③ 理想と現実の間で忘れられたこと(稲 貴夫) 私が高市早苗さんと城内実さんを応援する理由(川瀬善業) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)④(南出喜久治) いにしへのうたびと 情の人 山上憶良 上(玉川可奈子) 医師、医療が果たすべきもう一つの役割(福山耕治) 日本農道における道徳と経済(三浦夏南) 【書評】堀 茂『無脊椎の日本』
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『維新と興亜』第9号
¥715
『維新と興亜』第9号(令和3年10月28日発売) ★【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』 ネトウヨ保守雑誌の読者に問う!(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) ★【特別対談】米中台のグローバリストに挟撃される日本(稲村公望×深田萌絵) 【新連載】天皇を戴く国 「天皇を戴く日本」を見抜いた三人のフランス人(西村眞悟) アフガンの次は日本が見捨てられる?(ペマ・ギャルポ) 【巻頭言】岸田総理よ、「国民経済」の視点を取り戻せ(坪内隆彦) 【時論】眞子内親王殿下の御成婚が示す教訓(折本龍則) 【時論】グローバリストが農業を破壊する(小野耕資) ★【特集】渋沢栄一も学んだ、日本を救う思想・水戸学 何故、水戸学は「水戸学」と呼ばれるのか(山崎行太郎) 水戸学の「国体論」を継承した吉田松陰と真木和泉(折本龍則) 経済弱者に優しい水戸学─構造改革論は尊皇愛国思想に非ず(小野耕資) 等閑視されてきた橋本欣五郎の政治思想(林 雄毅) 歴史の舞台・福岡県公会堂─孫文を助けた玄洋社と宮崎滔天(浦辺 登)令和版「高次的高天原」を展開せよ(杉本延博) 林房雄先生の思い出(玉川博己) 神祇政策の混乱と神道人の覚醒(稲 貴夫) 「大家族連帯制度」を実行する、独自の素晴らしい「モデル都市」(川瀬善業) 「草とる民」の記⑤ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良) 人麻呂恋物語 下(玉川可奈子) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)④(南出喜久治) エビデンスは直接人を癒してはくれない(福山耕治) 田中角榮とロッキード事件②(田口 仁) 【蔵書紹介】「未完の尾張学」 【書評】江崎道朗『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』
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『維新と興亜』第8号
¥715
【特集】財閥富を誇れども 社稷を念う心なし 「経団連を討て!」 なぜ経団連事件は起きたのか 民族派は国家の危機を察知する〝触覚〟(蜷川正大) 右派はなぜ財界の横暴に無関心なのか 麗しき山河を守れ(針谷大輔) 財界に甘いのは尊皇心のない証拠(小野耕資) 【日本浪曼派座談会】日本回帰・第五の波に備えて 下 アジアの道義的生活 三島由紀夫と蓮田善明(ロマノ・ヴルピッタ、金子宗德、山本直人、荒岩宏奨) 【巻頭言】ビル・ゲイツによる食の支配を許すな(坪内隆彦) 【時論】菅首相は「国家の奸物」、「天下の大罪人」(折本龍則) 【時論】「グローバリストの祭典」が示す日本終焉(小野耕資) 明治維新と神社神道 神社と神道をめぐる今日的な課題を探る(稲 貴夫) 藤田東湖と西郷南洲 ⑤ 「死を恐れない行動力」の精神(山崎行太郎) なぜいま会沢正志斎『新論』なのか(折本龍則) 渋沢栄一の「第二維新」─大御心を拝して(坪内隆彦) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ② 螺旋的に進化する戦争(金子宗德) 三上卓の知られざる佐賀人脈 松尾静磨と舘林三喜男(小野耕資) 情報機関なくして自立なし 完 情報体制強化を巡る日米の思惑(福山 隆) 国民共同体経済思想の構築を(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読 ④(玉川博己) いにしへのうたびと ① 人麻呂恋物語 上(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの 西洋近代文明の陥穽とその超克 ① 客観性が常に「正義の印」とは限らない(福山耕治) 尊皇愛国の経営 ② 「君が代」をきちんと歌えない日本の選手達(川瀬善業) 「草とる民」の記 ④ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)③(南出喜久治) 靖國論議に欠けている英霊の視線(仲原和孝) 農本生活と社稷思想(三浦夏南) 【蔵書紹介】浪曼者の翻読(山本直人) 【書評】鈴木宣弘著『農業消滅』(評者:小野耕資) 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第7号
¥660
《目 次》 【特集】グローバリストに支配される日本の食と農 属国農業から脱却せよ! グローバリストに操られるわが国の農政(三橋貴明) 植民地農業を推進する菅政権(室伏謙一) 農本主義と現代の農業問題 グローバルアグリビジネスを打ち破れ(小野耕資) 日本精神の体現としての農(三浦夏南) 【日本浪曼派座談会】日本回帰・第五の波に備えて 中(ロマノ・ヴルピッタ、金子宗德、山本直人、荒岩宏奨) 【対談】アジア主義の封印を解く! 下(クリストファー・スピルマン、小山俊樹) 【巻頭言】 宮城県の水道民営化を阻止せよ(坪内隆彦) ●時 論 浦安から「食の安全」を通して我が国の食糧安保に貢献する(折本龍則) ●時 論 二度の東京五輪が示す開発の害悪(小野耕資) 【新連載】「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾(一)第二次世界大戦≠世界最終戦(金子宗德) 【新連載】尊皇愛国の経営 第1回(川瀬善業) 「海外神社」の思想 小笠原省三のアジア主義 下(菅浩二) 愛郷と郷土共同体(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読 ③(玉川博己) 藤田東湖と西郷南洲 ④ 水戸学の思想的エネルギー(山崎行太郎) 情報機関なくして自立なし 日本の情報体制強化策 ② アメリカに魂を売った外務省(福山隆) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)②(南出喜久治) 皇統守護の任への自覚 高宮垂加神社を訪れて(折本龍則) 新左翼と歌心 重信房子『ジャスミンを銃口に』を読む(海野 学) 村上一郎と三島由紀夫事件 ③ 文武湊合への道(山本直人) 田中角榮とロッキード事件 ①(田口 仁) 近藤啓吾『紹宇存稿』他(折本龍則) 【書評】杉本延博著『国家社会主義とは何か』(評者:小野耕資) 活動報告 編集後記
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『維新と興亜』第6号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第6号(令和3年4月28日発行) 《目 次》 ◆特集 アジア主義の封印を解く! 対談 アジア主義に普遍的価値観はあったのか(クリストファー・スピルマン×小山俊樹) 祖父・頭山満の教え 「中国にも米国にも一歩も譲るな」(頭山興助) 小笠原省三のアジア主義(上)(菅 浩二) 朝鮮開化派の指導者・金玉均先生 日韓合邦運動の原点─樽井藤吉『大東合邦論』(仲原和孝) ◇日本回帰・第五の波に備えて 日本浪曼派座談会(ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨) 【巻頭言】対米自立を阻む「名誉白人」意識(坪内隆彦) 【時 論】現代版「社稷」を如何に実現するか(折本龍則) 【時 論】政治に巣食う商人を許すな(小野耕資) 中小企業を潰す菅政権 ナショナリズムに基づいた国民経済を!(三橋貴明) 國體護持のための真正護憲論(新無効論) ①(南出喜久治) 情報機関なくして自立なし ① 幻の日本版CIA(福山 隆) 追悼・四宮正貴先生 遺稿 大久保利通の「非義の勅命は勅命に非ず」論(四宮正貴) 愛郷心序説 ② 愛郷心と理想郷(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読 ②(玉川博己) 藤田東湖と西郷南洲 ③(山崎行太郎) 崎門の先哲、若林強斎先生と尊皇斥覇の学統(折本龍則) 「草とる民」の記 ③(小野寺崇良) 【蔵書紹介】柳宗悦『手仕事の日本』他(小野耕資) 【書 評】 内藤博文『アメリカ歴代大統領の対日戦略』 活動報告 編集後記
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『維新と興亜』第5号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第5号(令和3年2月28日発行) 【特集】自主防衛に舵を切れ 国益を損なうアメリカ依存(田母神俊雄) 「軍隊を動かす原理」を持たない国でいいのか(西村眞悟) 米中結託による世界二分割構想の終焉(稲村公望) 【巻頭言】地位協定改訂なくして主権回復なし(坪内隆彦) ●時論 コロナで露呈したグローバリズムと戦後民主主義の弊害(折本龍則) ●時論 原田伊織『昭和維新という過ち』の過ち(小野耕資) 吉田松陰の根本精神は絶対尊皇思想である(四宮正貴) 愛郷心を育み郷土を取り戻そう(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読①(玉川博己) 【特集】大河ドラマ『青天を衝け』と渋沢栄一 渋沢栄一を支えた水戸学と楠公精神(本誌編集部) 藤田東湖と西郷南洲②(山崎行太郎) タブーなき論戦 グローバリズム 竹中平蔵 天皇親政 CIA ……(加藤嶺、野尻誠斗、中村一晃、仲原和孝、海野学、三角直矢、佐野允彦) 川島澄之助が関与した「大楽源太郎殺害事件」(浦辺登) 天皇親政のための君徳培養(坪内隆彦) 崎門学の必読書『靖献遺言』(折本龍則) 興亜先覚の地、弘前─陸羯南と山田良政(小野耕資) 村上一郎と三島由紀夫事件②(山本直人) 影佐禎昭 日中和平工作の謀略と信義(野尻誠斗) 田中角榮が総理大臣を辞めた理由②(田口仁) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑦(三浦夏南) 【蔵書紹介】権藤成卿『自治民範』他 【書評】 小野耕資『大和魂の精神史』 活動報告 編集後記
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『維新と興亜』第4号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第4号(令和2年12月) 【巻頭言】国賊・竹中平蔵への退場勧告(坪内隆彦) 時論 外国人技能実習制度は日本の名誉を貶める(折本龍則) 時論 国が責任を果たす積極的な財政支出を(小野耕資) ■特集 若手民族派座談会 タブーなき論戦 核武装、地位協定、日中関係…(加藤 嶺、野尻誠斗、中村一晃、仲原和孝、海野 学、三角直矢、佐野允彦) ■特集 大西郷の真実 藤田東湖と西郷南洲①(山崎行太郎) 西郷さんは征韓論など唱えていない①(内 弘志) 大西郷と大楠公(本誌編集部) 川島澄之助の学問の師・古松簡二(浦辺 登) 金子彌平─興亜の先駆者⑥(金子宗德) 隠岐騒動と崎門学 農民による下からの尊皇自治(折本龍則) 言霊の政治家・副島種臣② 先人が死守した主権は今…(坪内隆彦) 永井了吉─その自治論と産業倉庫論(小野耕資) 村上一郎と三島由紀夫事件① 草莽の一文人(山本直人) 【蔵書紹介】①─村上一郎『草莽論』他 「草とる民」の記②(小野寺崇良) 大嘗祭おぼえがき(櫻井 颯) 続・重光葵と『大東亜新政策』の理念(野尻誠斗) 田中角榮が総理大臣を辞めた理由①(田口 仁) 金子智一─インドネシア独立に情熱を注いだ男(下)(仲原和孝) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑦(三浦夏南) 【書評】 小野耕資著『筆一本で権力と闘いつづけた男 陸羯南』 活動報告 表紙の写真 編集後記
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『維新と興亜』第3号
¥500
『維新と興亜』第3号(令和2年8月発行) 《目 次》 【巻頭言】河上肇の生き様―愛国心と愛政権の境目(小野耕資) 三島由紀夫と天皇論(玉川博己) 川島澄之助と久留米藩(浦辺登) 言霊の政治家・副島種臣 ①(坪内隆彦) 金子彌平―興亜の先駆者 ⑤(金子宗德) 新しい国家主義の運動を起こそう! ③―内田良平翁の親子主義(折本龍則) 江藤淳と石原慎太郎 ③(小野耕資) 金子智一―インドネシア独立に情熱を捧げた男(中)(仲原和孝) 「草とる民」の記―みくに奉仕団と皇居奉仕― ①(小野寺崇良) バンドン会議は何を問うているのか(野尻誠斗) 田中角榮の資源外交(田口仁) 菅原兵治先生『農士道』を読む ⑥(三浦夏南) 第一回浦安日本塾―吉田松陰『留魂録』を読む(折本龍則) 書 評 『徳川幕府が恐れた尾張藩』(坪内隆彦著) 活動報告 表紙の写真 青年日本の歌 悲歌慷慨の日は去りぬ(小野耕資)
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『維新と興亜』第2号
¥500
『維新と興亜』第2号(令和2年4月発行) 《目 次》 【巻頭言】グローバリズム幻想を打破し、興亜の道を目指せ(小野耕資) 歴史から消された久留米藩難事件(浦辺登) 尊皇思想と自由民権運動─愛国交親社の盛衰②(坪内隆彦) 金子彌平―興亜の先駆者④(金子宗徳) 新しい国家主義の運動を起こそう!②―津久井龍雄の権藤成卿批判(折本龍則) 江藤淳と石原慎太郎②(小野耕資) 金子智一―インドネシア独立に情熱を捧げた男(仲原和孝) 重光葵と「大東亜新政策」の理念―確立すべき日本の国是を問う(野尻誠斗) 田中角榮の戦争体験(田口仁) 『忠孝類説』を読む(庄宏樹) 若林強斎先生『絅斎先生を祭る文』(折本龍則) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑤(三浦夏南) 首里城の夢の跡(山本直人) 書評 拳骨 拓史『乃木希典 武士道を体現した明治の英雄』 書評 浦辺 登『勝海舟から始まる近代日本』 表紙の写真─片岡駿の生涯と思想(小野耕資) 活動報告 行事予定
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『維新と興亜』創刊号
¥500
創刊の辞 【巻頭言】同胞と呼べる国家へ(小野耕資) 新選組の篠原泰之進について(浦辺登) 尊皇思想と自由民権運動─愛国交親社の盛衰①(坪内隆彦) 金子彌平―興亜の先駆者③(金子宗德) 新しい国家主義の運動を起こそう!① 津久井龍雄の『国家主義運動史論』(折本龍則) 江藤淳と石原慎太郎①(小野耕資) 蒲生君平の対外危機意識とその評価(小野寺崇良) 興亜の前提にある日本維新(仲原和孝) 戦後体制の生贄 沖縄を問う(野尻誠斗) 田中角榮と中国―日中共同声明と台湾問題(田口仁) 菅原兵治先生『農士道』を読む④(三浦夏南) 令和の御代替りを拜して(山本直人) 乃木希典大将と崎門学(小野耕資) 書評 田中秀雄『石原莞爾と小澤開作』 表紙の写真
道義国家日本を再建する言論誌『維新と興亜』。
今や、既存の保守雑誌の多くは近隣諸国や左派の批判のみに終始し、より積極的に自ら西洋近代と資本主義を超克する視点を見失っている。 米国とグローバル資本に従属する政府の太鼓持ち、この様な亡国的言論に先はあるまい。 今こそ先人が目指した「維新と興亜」の理念に立ち返るべき時である。
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