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【完売御礼】季刊オピニオン誌『維新と興亜』令和6年12月号(26号)
¥1,200
SOLD OUT
※26号はご好評につき完売いたしました。誠にありがとうございました。 電子版での配信に向け、動いております。公式サイトや『維新と興亜』編集部のSNSから発信する最新情報にご注目ください。 【特集】孫文「大アジア主義」講演百年 鼎談「アジア主義の過去と未来」(折本龍則×坪内隆彦×小野耕資) 坪内隆彦「日中関係の鍵を握る『孫文会』 木村武雄の王道アジア主義」 折本龍則「没後80年、日中和平にかけた頭山満翁の想い」 本誌編集部「孫文を助けた男・新垣弓太郎 知られざる沖縄の志士」 市川 周「トランプショックを対米従属離脱の契機とせよ」 民族派特別対談 第二弾 「昭和維新の精神とその継承者たち」(花房東洋×犬塚博英) 座談『五・一五事件』下(古賀不二人・三上卓・佐郷屋嘉昭 他) 坪内隆彦「巻頭言 日米地位協定改定を阻む者たち」 折本龍則「時論 学校給食から日本の独立を取り戻す!」 小野耕資「時論 PFAS問題に見る対米従属支配の闇」 【新連載】ペマ・ギャルポ「動乱のアジア① 中国の一帯一路とアジアの動向」 【新連載】金子宗德「武蔵の野辺から① 『ウォーキズム』の敗北―アメリカ大統領選を振り返る」 【新連載】美志摩かな「かんながら① エチオピアの火祭りと富士吉田の火祭り」 【新連載】小野耕資「青嵐―義人生田万の生涯① 「義人」と呼ばれた国学者がいた」 葛城奈海「時代の歯車を自ら回せ!国連幻想を捨てよ――女性差別撤廃委員会に参加して」 西村眞悟「世界は八紘為宇を理解する」 小川寛大「直心伝❻―武道にとって「形」とは何か」 賀来宏和「鎮守の森~社を問う③ 延喜式内社に見る原初的な祈り(その1)~樹に神を見る~」 木原功仁哉「祖国再生への憲法論 ③ 国民主権による國體破壊」 杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑧ 「お金の魔力と性悪説」と「履き違えた自由」 倉橋 昇「高山彦九郎伝 ❽細井平洲と彦九郎」 川瀬善業「2歳から6歳の子供7人が、「教育勅語」を暗唱してくれました」 玉川可奈子「くにおもふうたびと 吉田松陰 上」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑲ 日常死と非日常死」 【書評】J・D・ヴァンス『『ヒルビリー・エレジー』/】『菅田正昭離島論集〈共同体論〉』/『「お帰り」と言うために』 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌 活動報告 読者の声
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季刊オピニオン誌『維新と興亜』令和6年9月号(25号)
¥1,200
【特集】今明かされる昭和維新の真相 花房東洋×犬塚博英「我が師(三上卓・中村武彦)と昭和維新を語りつくす」 座談『五・一五事件』(古賀不二人・三上卓・佐郷屋嘉昭 他) 小山俊樹「『座談 五・一五事件』の再録に寄せて」 折本龍則「内田良平翁、生誕百五十年」 小野耕資「維新の精神と橘孝三郎」 浦辺 登「佐賀の風土と五・一五事件」 昭和維新顕彰財団・本誌主催「日本再建」懸賞論文受賞作品 野本政樹「神政神兵による国権・民権確立と世界維新」(優秀賞) 川嶋 直「昭和維新運動から何を継承すべきか」(優秀賞) 田口 仁「直接行動(テロ)への私見」(優良賞) 坪内隆彦「【巻頭言】 グローバリストのための道州制を葬れ」 折本龍則「時論 米国の原爆投下を断罪しエマニュエル大使の辞任を求める」 小野耕資「時論 新自由主義の転換に向けて覚悟を持て」 坪内隆彦「欧米支配終焉後の新秩序とは?」 中江紳悟「民間防衛省、救国・救命隊創設構想の実現に向けて」 西村眞悟「八紘為宇の志を実現させる人類史的役割」 葛城奈海「時代の歯車を自ら回せ! GHQが仕掛けた時限爆弾のひとつ」 賀来宏和「鎮守の森~社を問う 延喜式内社とは」 木原功仁哉「祖国再生への憲法論 ② 占領憲法の無効原因②」 小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 ⑤ 禁じ手「片手打ち」の謎」 杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑦ 土地の公有化論を再考する」 倉橋 昇「高山彦九郎伝 ❺ 彦九郎の郷里を訪ねる」 川瀬善業「反日左翼的な経団連の愚行」 玉川可奈子「くにおもふうたびと 真木和泉守」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑱ 目的の顔をした手段」 【書評】荒谷卓『日本の戦闘者』/玉川可奈子『萬葉日本學』/岩田温『後に続くを信ず 特攻隊と日本人』 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌 活動報告 読者の声
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季刊オピニオン誌『維新と興亜』令和6年6月号(24号)
¥1,200
季刊オピニオン誌『維新と興亜』令和6年6月号は、排日移民法100年を迎えるにあたり、多彩な論考や専門家による分析を通じて、背景や深層に迫ります。今号では、国内外の政治、経済、文化に関する注目すべきトピックスを取り上げています。知的好奇心を刺激し、議論を深める一冊となっております。 誰しもが読んで納得する内容から、新たな知識を身に付けられるまで、広い読者層にお楽しみいただける内容となっています。是非、政治、経済、文化の最新情報に触れてみてください。 《目 次》 【特集】排日移民法100年 日米関係の真実 簑原俊洋「排日移民法はなぜ成立したのか」 山中 泉「国柄を破壊するグローバリスト」 木村三浩「対米自立を阻む「害」務省」 渡辺惣樹「優しい母のように育ててくれた米国の豹変」 廣部 泉「白人の悪夢・日中同盟」 小川寛大「白人権力者が恐れた男 黒人運動家マーカス・ガーベイ」 「日本人を変えた排日移民法 無名烈士の魂と鈴木一郎翁」 【巻頭言】坪内隆彦「『日米共通の価値観』の正体」 【時論】折本龍則「パンデミック条約は対米従属の帰結」 【時論】小野耕資「○イスラエル、×イランという対米従属」 【対談】深田萌絵・稲村公望「NTT法廃止を阻止せよ!」 梅田邦夫「日系人から見る我が国共生社会の今後」 【新連載】葛城奈海「時代の歯車を自ら回せ!① 拉致被害者救出に自衛隊の活用を」 【新連載】賀来宏和「鎮守の森~社を問う ① 鎮守の森事始め」 【新連載】木原功仁哉「祖国再生への憲法論 ① 占領憲法の無効原因①」 小川寛大「直心伝━ある武道精神と日本人④ 直心影流の剣客・今井信郎」 山崎行太郎「石原莞爾とその時代 ④ 石原莞爾と大川周明」 杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑥ 搾取なき社会と私有財産制と公有化論」 倉橋 昇「光格天皇と彦九郎」 川瀬善業「尊皇愛国の経営 第十六回 能登半島地震で真つ先に動いたのは自衛隊」 玉川可奈子「くにおもふうたびと ⑥ 佐久良東雄 下」 福山耕治「因果のループ・逆転を利用する」 一冊にかけた思い 頼山陽著、木村岳雄訳・解説『日本外史徳川氏正記』 【書評】 白戸健一郎『中野正剛の民権』/一水会編『対米自立を貫いて:民族派・一水会の50年』 大夢舘日誌 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和6年3月号(第23号)
¥715
【特集】農業崩壊 鈴木宣弘「最初に飢えるのは東京・大阪」 篠原 孝「食料安保に予算をつぎ込め」 荒谷 卓「稲作なくして国家存立なし」 小野耕資「水田は環境を害す? ダボス会議で大妄言」 三浦夏南「農的生活者の道義」 滝田諒介「戦前と現代の農本主義」 【巻頭言】坪内隆彦「共同体解体に加担するメディア」 【時論】折本龍則「千葉農政に危機感はあるのか」 【時論】小野耕資「戦後日本に政治はない」 日米合同委員会廃止を求め ニュー山王ホテル前で抗議街宣 「「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」 なるせゆうせい監督 安保闘争をテーマに」 浦辺 登「五・一五事件と新興国スポーツ大会」 小野耕資「知られざる北里柴三郎の興亜論」 西村眞悟「総ての「魔がごと」は、我を通れ」 金子宗德「八紘一宇と世界連邦~理想と現実の間で ❷ 世界連邦とは如何なるものか?」 小川寛大「直心伝━ある武道精神と日本人③ 儒教と武士道」 山崎行太郎「石原莞爾とその時代 ⑤ 石原が天才である理由」 木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却⑤ 賭博経済の撲滅」 杉本延博「国家社会主義者宣言 ⑤ 日本的所有権とは皇産分用権である」 倉橋 昇「道行く歌人・彦九郎」 川瀬善業「尊皇愛国の経営 第十五回 愛国者で、日本史上最高の天才の弘法さん」 玉川可奈子「くにおもふうたびと ⑤ 佐久良東雄 中」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑦ 日本異質論と奇跡の国日本論をこえて」 福山耕治「因果律の通用しない世界」 【書評】北村淳『米軍最強という幻想』/池亀彩『インド残酷物語』/小川寛大『池田大作と創価学会』 大夢舘日誌 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和6年1月号(第22号)
¥715
【特集】中東情勢と日本人 早尾貴紀「シオニズムを批判せよ」 川口智也「日本がパレスチナになる日」 クリストファー・スピルマン「ユダヤ禍と戦った日本人」 山崎行太郎「爆笑・飯山陽大批判」 折本龍則「エマニュエル大使の正体」 【巻頭言】坪内隆彦「わが国は偽情報・世論工作に耐えられるか」 ■時 論 折本龍則「千葉県多様性尊重条例に反対!」 ■時 論 小野耕資「既成政党など必要なのか」 伊藤 貫「ネオコンの犯罪行為」 ジェイソン・モーガン「グローバリスト撃退法」 稲村公望「奄美群島復帰七十年 『奄美のガンジー』・泉芳朗」 三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼恢弘祭斎行 浦辺 登「新興国スポーツ大会と日本」 西村眞悟「天皇を戴く国⑫ 時代を超えて生きる一つの精神」 小野耕資「誠の人 前原一誠〈完〉 吾今国のために死す 死しても君恩に背かず」 小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 第2回 「坂本龍馬を斬った男」今井信郎」 山崎行太郎「日蓮宗から日蓮主義へ」 木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却④ 金融商品と化した〝ワクチン〟」 杉本延博「国家社会主義者宣言④ 社稷と職能評議議会」 倉橋 昇「高山彦九郎伝④ 大村彦太郎商全と彦九郎―志士を支え続けた商人―」 川瀬善業「光り輝く日本から、テキサスへ行く」 玉川可奈子「くにおもふうたびと④ 佐久良東雄 上」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑥」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑮ 誰もが皆同じように連続(アナログ)と不連続(デジタル)との間で迷っている」 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和5年10月~11月) 【書評】西村眞悟『日本民族の叙事詩─祖国を形づくるもの』/鈴木宣弘『このままでは飢える!』/孫崎享『同盟は家臣ではない』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和5年11月
¥715
【巻頭言】坪内隆彦「岸田総理は新自由主義者の軍門に降ったのか」 ●時 論 折本龍則「熊谷千葉県知事に提出した「対中非難要望書」に関する議論」 ●時 論 小野耕資「国民皆保険を守れ」 【特集】大東亜会議八十年 アジア主義の理想と現実 頭山興助「祖父頭山満の大アジア主義」 石瀧豊美「頭山満の『日中不戦の信念』」 折本龍則「大東亜会議の光と影」 滝田諒介「移民社会日本とアジア主義」 野村秋介追悼三十年群青忌 犬塚博英「一筋の道かはることなし」(追悼演説) 舟久保 藍「天誅組の変百六十年 新史料が示す真実」 小村和年「崎門学正統派・近藤啓吾先生の教え」 三浦夏南「崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ⑤」 浦辺 登「五條家御旗祭りに参加 明治維新は南朝の王政復古か」 小川寛大「直心伝―ある武道精神と日本人 第一回 「神明ノ至徳、勇士ノ要道」」 金子宗德「八紘一宇と世界連邦~理想と現実の間で ① 武蔵野市・世界連邦平和の像」 西村眞悟「天皇を戴く国⑪ 「不文の憲法」の中核にある天壌無窮の神勅」 小野耕資「誠の人 前原一誠 ⑤ 師に殉じる心とは」 木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却③ 忍び寄るパンデミック条約」 杉本延博「国家社会主義者宣言③ 日本的国家社会主義国家論のススメ」 倉橋 昇「高山彦九郎伝③ 岩倉具選卿と高山彦九郎 勤皇家の和歌」 川瀬善業「大相撲で日本人の横綱を作りたい。」 玉川可奈子「くにおもふうたびと③ 橘曙覧 下」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉⑤」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑭ 見る位置を変えると「生活」の重要さや意味が見えてくる」 【一冊にかけた思い】山本直人著『亀井勝一郎』 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年八月~九月) 【書評】山下英次『日本よ、歴とした独立国になれ!』/坂本篤紀『維新断罪』/むのたけじ『たいまつ十六年』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和5年9月号
¥715
【特集】占領後遺症を克服せよ 木村三浩「ヤルタ・ポツダム(YP)体制から脱却し、日本の主権の完全回復を」 山岡鉄秀「今も続くGHQの日本占領─吉田茂の虚構」 折本龍則「GHQの家族解体工作」 山崎行太郎「今こそ対米自立の言語空間を構築せよ」 稲 貴夫「『神道指令』と占領政策 その亡霊を退散させるには」 本誌編集部「封印された國體思想」 折本龍則「対等な日米関係を求め、米国大使館に抗議」 「エマニュエル駐日米国大使への抗議文」 「ブルース・リーの老荘思想 歿後50年記念イベントを開催」 小野耕資「格闘技とアジア」 【巻頭言】坪内隆彦「原爆の無知をさらしたアメリカ人」 ●時 論 折本龍則「日米友好の敵、ラーム・エマニュエル大使を追放せよ!」 ●時 論 小野耕資「維新の会は日本からなくなったらいい政党だ」 浦辺登「玄洋社社長・平岡浩太郎の悼辞を読んだ大隈重信」 西村眞悟「天皇を戴く国⑩ GHQによる『記憶と誇りを失わせる戦争』」 木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却② 支那の食糧買い占め」 杉本延博「国家社会主義者宣言② 戦後日本は『個人主義的国家』」 倉橋 昇「高山彦九郎伝② 彦九郎が辿った歌の道 陸奥行」 川瀬善業「3つの愛国の温故知新の話」 玉川可奈子「くにおもふうたびと② 橘曙覧 中」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉④」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑬ 予測は予測であって人体は測り知れない」 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年六月~七月) 【書評】稲村公望 『詳説「ラストボロフ事件」/前田英樹『保田與重郎の文学』/千葉功『南北朝正閏問題』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和5年7月号(第19号)
¥715
【特集1】維新の会は保守なのか 藤井 聡「維新は第二自民党なのか」 西田昌司「大阪を貧困化させた維新」 上田令子「小池都知事と共通する権力への意思」 【特集2】「希望の国・日本」!? 奴隷労働 裏切られた独立運動 属国体制 なるせゆうせい「『ようこそ、最高で最低なこの国へ。』」 「日越国交樹立50年 日越交流史勉強会、墓前祭開催」 坪内隆彦「ベトナムの志士を裏切った日本政府」(講演概要) 石山永一郎「アジアの期待を裏切るな」 稲村公望「来年の米大統領選で勝つのはトランプだ」 【巻頭言】坪内隆彦「大御心を踏みにじった維新の会の梅村みずほ議員」 ●時 論 折本龍則「エマニュエル米国大使に抗議しよう!」 ●時 論 小野耕資「権力のコバンザメ吉本興業」 【新連載】倉橋 昇「高山彦九郎伝❶ 志士の先駆けが残したもの」 【新連載】杉本延博国家「社会主義者宣言① 君民一如搾取なき民族共同体の建設へ」 【新連載】木原功仁哉「ワン・ワールド経済からの脱却① ウクライナは敵性国家だ」 【新連載】玉川可奈子「くにおもふうたびと① 橘曙覧 上」 西村眞悟「我が国は戦争目的を達成した」 坪内隆彦「高嶋辰彦─皇道兵学による文明転換② 皇道の体現としての思想戦」 小野耕資「誠の人 前原一誠④ 呻吟の時」 川瀬善業「川瀬善業、ウズベキスタンとキルギスに行く」 山崎行太郎「日蓮と田中智学と石原莞爾」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉③」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑫ 多くの人は無人島でサバイバルできない」 三浦夏南「『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ④」 田口 仁「竹下登論⑤ カミソリ後藤田の過ち」 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年四月~五月) 【書評】大貫大樹『竹内式部と宝暦事件』/松濤広德『伯家神道 くしびなる日本とかむながらの道』/賀来宏和『一茶繚乱 俳人 小林一茶と江戸の園芸文化』/シャノン・リー著『友よ、水になれ』 活動報告 読者の声 編集後記
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コピー:『維新と興亜』第14号
¥715
【特集】どうする日本外交 日米地位協定改定 日中国交正常化50年 日米安保条約を破棄すればいい(亀井静香) 対米自立を政治の大きな流れに(鳩山友紀夫) 日米地位協定改定の方策(上田清司) 本音で日本の自立を語る(神谷宗幣) 習近平後の日中関係(近藤大介) アジア主義と日中連携論 宮崎滔天・北一輝・石原莞爾(嵯峨 隆) 王道アジア主義の夢 木村武雄の日中国交正常化(坪内隆彦) 【明治神宮外苑再開発】 儲けのために日本の歴史を破壊するのか(鈴木傾城) 外苑の樹木を守れ(本誌編集部) 【巻頭言】このままではテロ多発時代が訪れる(坪内隆彦) 【時論】令和の御代こそは天皇陛下の靖国神社ご親拝を仰ぐべし!(折本龍則) 【時論】安倍晋三の国葬儀に反対する(小野耕資) 【新連載】世界を牛耳る国際金融資本① ワクチン普及による人口削減計画(木原功仁哉) 天皇を戴く国(六)大東亜戦争の世界史的意義(西村眞悟) 保田與重郎から読み解く維新の源流② 近世国学の源流─後鳥羽院(倉橋 昇) 九条での変節は、統一教会との癒着と無関係か?(慶野義雄) 台湾を全面支援します。その①(川瀬善業) 大東亜戦争敗戦と石原莞爾(金子宗德) 今生に発心せずんば(森田忠明) 愛郷心序説 ⑨「みことのり」に示されたまつりごとの基本(杉本延博) 大伴家持の美意識と苦悩 余話(玉川可奈子) 「科学万能」の幻想(福山耕治) 秋田の先賢─平田篤胤と中山菁莪(廣木 章) 【書評】吉田敏浩著『追跡! 謎の日米合同委員会』/西部邁・福田和也著、木村岳雄監修『論語清談』/松本丘著「大津崎門派 川島栗斎」 活動報告 読者の声 編集後記
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コピー:『維新と興亜』第14号
¥715
【特集】どうする日本外交 日米地位協定改定 日中国交正常化50年 日米安保条約を破棄すればいい(亀井静香) 対米自立を政治の大きな流れに(鳩山友紀夫) 日米地位協定改定の方策(上田清司) 本音で日本の自立を語る(神谷宗幣) 習近平後の日中関係(近藤大介) アジア主義と日中連携論 宮崎滔天・北一輝・石原莞爾(嵯峨 隆) 王道アジア主義の夢 木村武雄の日中国交正常化(坪内隆彦) 【明治神宮外苑再開発】 儲けのために日本の歴史を破壊するのか(鈴木傾城) 外苑の樹木を守れ(本誌編集部) 【巻頭言】このままではテロ多発時代が訪れる(坪内隆彦) 【時論】令和の御代こそは天皇陛下の靖国神社ご親拝を仰ぐべし!(折本龍則) 【時論】安倍晋三の国葬儀に反対する(小野耕資) 【新連載】世界を牛耳る国際金融資本① ワクチン普及による人口削減計画(木原功仁哉) 天皇を戴く国(六)大東亜戦争の世界史的意義(西村眞悟) 保田與重郎から読み解く維新の源流② 近世国学の源流─後鳥羽院(倉橋 昇) 九条での変節は、統一教会との癒着と無関係か?(慶野義雄) 台湾を全面支援します。その①(川瀬善業) 大東亜戦争敗戦と石原莞爾(金子宗德) 今生に発心せずんば(森田忠明) 愛郷心序説 ⑨「みことのり」に示されたまつりごとの基本(杉本延博) 大伴家持の美意識と苦悩 余話(玉川可奈子) 「科学万能」の幻想(福山耕治) 秋田の先賢─平田篤胤と中山菁莪(廣木 章) 【書評】吉田敏浩著『追跡! 謎の日米合同委員会』/西部邁・福田和也著、木村岳雄監修『論語清談』/松本丘著「大津崎門派 川島栗斎」 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』令和5年5月号(第18号)
¥715
【特集1】「新右翼」が目指したもの 鈴木邦男・野村秋介の思想と行動 追悼 鈴木邦男氏 野村秋介氏 歿後30年 安田浩一「差別と闘うのが本来の右翼だ」 山平重樹「反体制右翼としての誇りを」 花房東洋「真の愛国者・鈴木邦男」 蜷川正大「三上卓と野村秋介─『日本とは天皇なんだ』」 番家 誠「反共右翼から脱却した日」 小村和年「三島事件と平泉門下」 坪内隆彦「新右翼と『新勢力』─維新の戦闘者・毛呂清輝」 【特集2】橘孝三郎 土とま心 「生誕百三十年・歿後五十年記念式典」 仲田昭一「土とま心」 篠原 裕「橘孝三郎と三島由紀夫」 小野耕資「橘孝三郎が問うたものは何だったのか」 【巻頭言】坪内隆彦「このままでは日本は孤立する」 ●時 論 折本龍則「千葉県政から日本を建て直す!」 ●時 論 小野耕資「日本をダメにするジャニーズと吉本興業」 仲原和孝「樽井藤吉墓所をついに発見した」 出見晃大「千葉県議選当選 折本龍則かく戦えり」 西村眞悟「現代史教育における重大な欠落」 山崎行太郎「田中智学と石原莞爾と宮澤賢治」 屋 繁男「日本文明解明の鍵〈特攻〉②」 倉橋 昇「日本精神の継承者 三島由紀夫と保田與重郎」 木原功仁哉「世界を牛耳る国際金融資本⑤ あるべき通貨制度」 川瀬善業「人口を一億五千万人にするために、適切な手を打ち続けてゆくべきです。」 玉川可奈子「いにしへのうたびと ⑩ 山部赤人と笠金村 下」 福山耕治「在宅医療から見えてくるもの⑪ 愛とはつまり想像力である」 「昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和五年二月~三月)」 【書評】舟久保藍『天誅組の変 幕末志士の挙兵から生野の変まで』/『中野正彦の昭和九十二年』/『シニア右翼』
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『維新と興亜』令和5年3月号[第17号]
¥715
【特集】國體と政治 守るべき日本の価値 日本の価値基準を国際標準に(城内 実) 哲人政治が日本を救う!(神谷宗幣) 既成政党に國體は守れない(福島伸享) 日本人の「助け合いのDNA」(立花孝志) 旧宮家養子を実現せよ(百地 章) 國體弱体化政策の恐怖(金子宗德) 知られざる社会主義者の國體観(梅澤昇平) 【巻頭言】岸田総理よ、日米地位協定抜本改定を求めよ(坪内隆彦) 【時論】地方議会における政党政治を打破せよ!(折本龍則) 【時論】政治に道義を、新自由主義に葬儀を(小野耕資) 【新連載】石原莞爾とその時代 ① オリジナルな思想家であり哲学者(山崎行太郎) 【新連載】高嶋辰彦─皇道兵学による文明転換① 天日奉拝によって感得した神武不殺(坪内隆彦) 【新連載】日本文明解明の鍵〈特攻〉① 日本異質論と奇跡の国日本論をこえて(屋 繁男) 神詠と述志からなる日本の歴史⑤ 古事記が今に伝えるもの(倉橋 昇) 誠の人 前原一誠 ③ 仁政、そして王道(小野耕資) 世界を牛耳る国際金融資本④ 自給自足は巨大防衛力だ(木原功仁哉) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ⑧ 統制主義(金子宗德) 台湾を全面支援します。その④(川瀬善業) 高風無窮⑦ 道心と無道心と(森田忠明) いにしへのうたびと⑨ 山部赤人と笠金村 上(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの⑩ 軽んじられてしまう、ケア(福山耕治) 崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ③(三浦夏南) 竹下登論④ 政治改革と選挙制度改革の混同が起こした悲劇(田口 仁) 【一冊にかけた思い】鈴木貫太郎著『ルポ 日本の土葬』 【書評】荒谷卓・伊藤祐靖『日本の特殊部隊をつくったふたりの異端自衛官』/村尾次郎著・小村和年編『小咄 燗徳利 昭和晩期世相戯評』 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和4年12月~令和5年1月) 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第16号
¥715
【特集】瑞穂の国の破壊者たち 食料安全保障推進法制定を急げ! 誰が日本の農業を破壊したのか(鈴木宣弘) 日本人が食べている危険な食品(安田節子) 食と農の自立が在所共同体を救う(荒谷 卓) 農本主義者・橘孝三郎の「土とま心」に学べ(塙眞・篠原裕・金子弘道) 暮らしに根ざした国体開顕運動としての新嘗祭奉祝(小田内陽太) 【巻頭言】中国脅威論の背後にある黄禍論(坪内隆彦) 【時論】日中戦争を繰り返さぬために今こそアジア主義に学べ(折本龍則) 【時論】クリスマスの馬鹿騒ぎとリベラリズムの醜悪(小野耕資) 露宇戦争停戦を主導せよ(稲村公望) 八紘為宇実践の系譜(西村眞悟) 誠の人 前原一誠 ②高杉晋作とともに国事に奔走(小野耕資) 世界を牛耳る国際金融資本③中川昭一を失脚させた国際金融資本(木原功仁哉) 萬葉集の精神と国史 柿本人麻呂と大伴家持(倉橋 昇) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ⑥都市批判(金子宗德) 台湾を全面支援します。その③(川瀬善業) 高風無窮⑥その心、ひとたび発せ(森田忠明) 愛郷心序説【完】戦後体制からの脱却(杉本延博) いにしへのうたびと⑧額田王のうたごころ(玉川可奈) 在宅医療から見えてくるもの 「いま、ここ」を生きる(福山耕治) 藤本隆之さんを偲ぶ会 遺文集を贈呈(本紙編集部) 昭和維新顕彰財団 大夢舘日誌(令和4年4月~12月) 【書評】副島隆彦・佐藤優『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』/井上芳保『鬼滅の社会学』/窪田新之助・山口亮子『誰が農業を殺すのか』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第15号
¥715
《目 次》 【特集】いまこそ自主防衛を 核武装という選択 アメリカは日中戦争に参戦できない(田母神俊雄) 日本の國體に目覚めることが自主防衛の前提である!(西村眞悟) 迎撃能力だけで日本を守れるのか(武田良太) 日本は北朝鮮を見倣え(堀 茂) 核武装なくして自主防衛なし(毒島刀也) いまこそ防衛産業の復活を(桜林美佐) 戦後の平和維持体制が完全に崩壊した(稲村公望) 【巻頭言】日本弱体化法「財政法第四条」を改正せよ(坪内隆彦) 【時論】岸田首相は統帥権を天皇陛下に奉還せよ(折本龍則) 【時論】いまさらながらの国内回帰─ボーダレス幻想を完膚なきまでに捨てよ(小野耕資) 【新連載】誠の人 前原一誠① 東京で栄達した人間につぶされた萩の変(小野耕資) 藤本隆之さんを偲ぶ(本誌編集部) 国家を消滅させるデジタル経済化(原 嘉陽) 世界を牛耳る国際金融資本 ② 通貨発行権をめぐる攻防(木原功仁哉) 藤田東湖と西郷南洲⑧ 人を殺す思想こそ本物だ─テロリズムの現象学(山崎行太郎) 保田與重郎から読み解く維新の源流 ③王朝の風雅─詩歌と美意識(倉橋 昇) 尊皇愛国の経営 第八回 台湾を全面支援します。その②(川瀬善業)高風無窮(五)人の腹立つまじきやうに(森田忠明) 愛郷心序説 ⑪ 愛民仁慈の大御心(杉本延博) いにしへのうたびと 第八回 上代のみやび~志貴皇子の御歌(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの─西洋近代文明の陥穽とその超克 ⑧ 家に帰ったらやりたいこと~メメント・モリ~(福山耕治) 崎門学に学ぶ 『白鹿洞書院掲示』浅見絅斎講義 ②(三浦夏南) 竹下登論 ③「ふるさと」を主眼にした政治家(田口 仁) 昭和維新ミュージアム 青年日本の歌史料館の設立 国民の覚醒と祖国愛の活性化のために(岡本幸治) 【書評】鈴木信行『指名手配議員』/村上繁樹編『幕末勤王志士と神葬』/松尾匡『コロナショック・ドクトリン』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第14号
¥715
SOLD OUT
【特集】どうする日本外交 日米地位協定改定 日中国交正常化50年 日米安保条約を破棄すればいい(亀井静香) 対米自立を政治の大きな流れに(鳩山友紀夫) 日米地位協定改定の方策(上田清司) 本音で日本の自立を語る(神谷宗幣) 習近平後の日中関係(近藤大介) アジア主義と日中連携論 宮崎滔天・北一輝・石原莞爾(嵯峨 隆) 王道アジア主義の夢 木村武雄の日中国交正常化(坪内隆彦) 【明治神宮外苑再開発】 儲けのために日本の歴史を破壊するのか(鈴木傾城) 外苑の樹木を守れ(本誌編集部) 【巻頭言】このままではテロ多発時代が訪れる(坪内隆彦) 【時論】令和の御代こそは天皇陛下の靖国神社ご親拝を仰ぐべし!(折本龍則) 【時論】安倍晋三の国葬儀に反対する(小野耕資) 【新連載】世界を牛耳る国際金融資本① ワクチン普及による人口削減計画(木原功仁哉) 天皇を戴く国(六)大東亜戦争の世界史的意義(西村眞悟) 保田與重郎から読み解く維新の源流② 近世国学の源流─後鳥羽院(倉橋 昇) 九条での変節は、統一教会との癒着と無関係か?(慶野義雄) 台湾を全面支援します。その①(川瀬善業) 大東亜戦争敗戦と石原莞爾(金子宗德) 今生に発心せずんば(森田忠明) 愛郷心序説 ⑨「みことのり」に示されたまつりごとの基本(杉本延博) 大伴家持の美意識と苦悩 余話(玉川可奈子) 「科学万能」の幻想(福山耕治) 秋田の先賢─平田篤胤と中山菁莪(廣木 章) 【書評】吉田敏浩著『追跡! 謎の日米合同委員会』/西部邁・福田和也著、木村岳雄監修『論語清談』/松本丘著「大津崎門派 川島栗斎」 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第13号
¥715
『維新と興亜』第13号 【緊急特集】参院選 議席を狙う保守政党徹底比較 わが党こそが真の保守(維新)政党だ! 戦後体制を強化した安倍政権(魚谷哲央) 新しい国際秩序を日本が構築するべきだ(神谷宗幣) 政府の赤字はみんなの黒字(安藤 裕) 主権を踏みにじられても黙っているのか(小林興起) 国際金融資本を支える賭博経済を撲滅する(木原功仁哉) 反グローバリズムを第一に掲げる理由(黒川敦彦) 現代の「玄洋社」を目指す(鈴木信行) 外国企業への公共インフラ売却は売国的行為だ(中村和弘) 日本の政治は日本人だけで(原田陽子) 10党の政策徹底比較(アンケート結果) 【特集】自民改憲案の落とし穴 帝国憲法復元改正論を再考せよ! まず前文全体を削除せよ(原 嘉陽) 『美しい日本の憲法』という前に、正しい日本語の憲法を(一)─おでこに書かれたアメリカ製の文字(慶野義雄) 【巻頭言】北米局長に問う「それでもあなたは日本人なのか」(坪内隆彦) 【時論】参院選以前に、参議院は必要なのか(折本龍則) 【時論】デジタル化でまた国民資産が売られていく!(小野耕資) 【新連載】保田與重郎から読み解く維新の源流 ① 明治維新の歴史的意義(倉橋 昇) 天皇を戴く国 ⑤「八紘為宇」の母体(西村眞悟) 片山杜秀の素朴な「西田哲学」批判を読む(山崎行太郎) 藤田東湖と『弘道館記述義』(折本龍則) 英霊顕彰プロジェクト2作目を公開!(鈴木田遵澄) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ④─世界の統一原理たるのは、東洋の王道か?西洋の覇道か?(金子宗德) 高風無窮(三)至徳要道の行(森田忠明) 愛郷心序説 ⑨ 「貨幣束縛の解放」貨幣支配から自然、人間の解放へ!!(杉本延博) 三島由紀夫と国体論(玉川博己) いにしへのうたびと 第五回 大伴家持の美意識と苦悩 下(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの─西洋近代文明の陥穽とその超克 ⑥ 目では見えない大事なもの(福山耕治) 竹下登論 ② 調整型社会の実現が必要だ(続)(田口仁) 【書評】鈴木宣弘『協同組合と農業経済』(評者:小野耕資) 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第11号
¥715
【特集】亡国のSDGs=環境原理主義 中国の高笑いが聞こえる 環境原理主義が日本を亡ぼす 「気候産業複合体」の利権構造(有馬純) 【対談】EV化で自動車産業の覇権が中国に 脱炭素化の背後に巨大なESG利権(加藤康子×稲村公望) ■「国家の物語」を取り戻せ(北神圭朗) ■石原慎太郎 「死者との黙契」(今村洋史) ■ネトウヨ保守雑誌の読者に問う! 第三弾 尊皇心を失った保守派言論人たち(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) 【巻頭言】「日本封じ込め」政策は今も続いている(坪内隆彦) ●時論 皇位継承は天皇陛下のご聖慮を拝すべし(折本龍則) ●時論 水道私物化を主導する野田由美子の正体(小野耕資) 「天皇」は縄文時代の定住共同生活と神々との共生から生まれた(西村眞悟) 【新連載】高風無窮(一)明眼の人(森田忠明) 愛郷心序説 ⑦ 我が高天原観(杉本延博) 私にとっての憂国忌五十年 ①(玉川博己) 「文化防衛論」と『占領憲法下の日本』(原 嘉陽) 生長の家の運動が持続していれば、大日本帝国憲法復元改正は実現していた(川瀬善業) これからの課題と日本の将来(稲 貴夫) 危機に立つ日本の農業② 食糧生産とは安全保障である(小野耕資) いにしへのうたびと 貧窮問答歌(玉川可奈子) 真正護憲論(新無効論)⑥(南出喜久治) 老病死の段階では「良かったさがし」(楽観論)が求められる(福山耕治) 竹下登論 ① 調整型社会の実現が必要だ(田口 仁) 【書評】副島隆彦『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第10号
¥715
【特集】維新の会は竹中平蔵一派なのか 「身を切る改革」の正体 橋下徹よ、あんたこそ詐欺師ではないのか(山崎行太郎) 維新の背後にダボス会議・マッキンゼー?(国際拝金主義勢力)(稲村公望) 竹中的な政策にとらわれる維新(米山隆一) 【特別対談】積極財政は竹中平蔵に潰された! 米中ダブル属国になる日本(小林興起×藤井 聡) 【座談会】『Hanada』『WiLL』『正論』ネトウヨ保守雑誌の読者に問う! 第二弾 グローバリストに甘すぎる「保守」(山崎行太郎×金子宗德×本誌編集部) 【巻頭言】わが国独自の民主主義(シラス)を取り戻せ(坪内隆彦) 【時 論】私はアトキンソン氏と戦う!(折本龍則) 【時 論】水道私物化は売国の所業(小野耕資) 人類愛善の実践者・出口王仁三郎(本誌編集部) 「日本とは何か」を問い直せ(福島伸享) 天皇を戴く国(二)「人類文明の転換」という壮大な営み(西村眞悟) 危機に立つ日本の農業 ① 高度経済成長とアメリカが日本農業を破壊した(小野耕資) 会沢正志斎『新論』に受け継がれた水戸学の伝統(折本龍則) 愛郷心序説 ⑥ 「赤子思想」「奉還思想」「皇産分用権」とは何か(杉本延博) 林房雄先生の思い出(続)(玉川博己) 明治維新と神社神道 ③ 理想と現実の間で忘れられたこと(稲 貴夫) 私が高市早苗さんと城内実さんを応援する理由(川瀬善業) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)④(南出喜久治) いにしへのうたびと 情の人 山上憶良 上(玉川可奈子) 医師、医療が果たすべきもう一つの役割(福山耕治) 日本農道における道徳と経済(三浦夏南) 【書評】堀 茂『無脊椎の日本』
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『維新と興亜』第8号
¥715
【特集】財閥富を誇れども 社稷を念う心なし 「経団連を討て!」 なぜ経団連事件は起きたのか 民族派は国家の危機を察知する〝触覚〟(蜷川正大) 右派はなぜ財界の横暴に無関心なのか 麗しき山河を守れ(針谷大輔) 財界に甘いのは尊皇心のない証拠(小野耕資) 【日本浪曼派座談会】日本回帰・第五の波に備えて 下 アジアの道義的生活 三島由紀夫と蓮田善明(ロマノ・ヴルピッタ、金子宗德、山本直人、荒岩宏奨) 【巻頭言】ビル・ゲイツによる食の支配を許すな(坪内隆彦) 【時論】菅首相は「国家の奸物」、「天下の大罪人」(折本龍則) 【時論】「グローバリストの祭典」が示す日本終焉(小野耕資) 明治維新と神社神道 神社と神道をめぐる今日的な課題を探る(稲 貴夫) 藤田東湖と西郷南洲 ⑤ 「死を恐れない行動力」の精神(山崎行太郎) なぜいま会沢正志斎『新論』なのか(折本龍則) 渋沢栄一の「第二維新」─大御心を拝して(坪内隆彦) 「維新」としての世界最終戦 現代に甦る石原莞爾 ② 螺旋的に進化する戦争(金子宗德) 三上卓の知られざる佐賀人脈 松尾静磨と舘林三喜男(小野耕資) 情報機関なくして自立なし 完 情報体制強化を巡る日米の思惑(福山 隆) 国民共同体経済思想の構築を(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読 ④(玉川博己) いにしへのうたびと ① 人麻呂恋物語 上(玉川可奈子) 在宅医療から見えてくるもの 西洋近代文明の陥穽とその超克 ① 客観性が常に「正義の印」とは限らない(福山耕治) 尊皇愛国の経営 ② 「君が代」をきちんと歌えない日本の選手達(川瀬善業) 「草とる民」の記 ④ みくに奉仕団と勤労奉仕(小野寺崇良) 國體護持のための真正護憲論(新無効論)③(南出喜久治) 靖國論議に欠けている英霊の視線(仲原和孝) 農本生活と社稷思想(三浦夏南) 【蔵書紹介】浪曼者の翻読(山本直人) 【書評】鈴木宣弘著『農業消滅』(評者:小野耕資) 活動報告 読者の声 編集後記
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『維新と興亜』第6号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第6号(令和3年4月28日発行) 《目 次》 ◆特集 アジア主義の封印を解く! 対談 アジア主義に普遍的価値観はあったのか(クリストファー・スピルマン×小山俊樹) 祖父・頭山満の教え 「中国にも米国にも一歩も譲るな」(頭山興助) 小笠原省三のアジア主義(上)(菅 浩二) 朝鮮開化派の指導者・金玉均先生 日韓合邦運動の原点─樽井藤吉『大東合邦論』(仲原和孝) ◇日本回帰・第五の波に備えて 日本浪曼派座談会(ロマノ・ヴルピッタ×金子宗德×山本直人×荒岩宏奨) 【巻頭言】対米自立を阻む「名誉白人」意識(坪内隆彦) 【時 論】現代版「社稷」を如何に実現するか(折本龍則) 【時 論】政治に巣食う商人を許すな(小野耕資) 中小企業を潰す菅政権 ナショナリズムに基づいた国民経済を!(三橋貴明) 國體護持のための真正護憲論(新無効論) ①(南出喜久治) 情報機関なくして自立なし ① 幻の日本版CIA(福山 隆) 追悼・四宮正貴先生 遺稿 大久保利通の「非義の勅命は勅命に非ず」論(四宮正貴) 愛郷心序説 ② 愛郷心と理想郷(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読 ②(玉川博己) 藤田東湖と西郷南洲 ③(山崎行太郎) 崎門の先哲、若林強斎先生と尊皇斥覇の学統(折本龍則) 「草とる民」の記 ③(小野寺崇良) 【蔵書紹介】柳宗悦『手仕事の日本』他(小野耕資) 【書 評】 内藤博文『アメリカ歴代大統領の対日戦略』 活動報告 編集後記
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『維新と興亜』第5号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第5号(令和3年2月28日発行) 【特集】自主防衛に舵を切れ 国益を損なうアメリカ依存(田母神俊雄) 「軍隊を動かす原理」を持たない国でいいのか(西村眞悟) 米中結託による世界二分割構想の終焉(稲村公望) 【巻頭言】地位協定改訂なくして主権回復なし(坪内隆彦) ●時論 コロナで露呈したグローバリズムと戦後民主主義の弊害(折本龍則) ●時論 原田伊織『昭和維新という過ち』の過ち(小野耕資) 吉田松陰の根本精神は絶対尊皇思想である(四宮正貴) 愛郷心を育み郷土を取り戻そう(杉本延博) 三島由紀夫『英霊の聲』再読①(玉川博己) 【特集】大河ドラマ『青天を衝け』と渋沢栄一 渋沢栄一を支えた水戸学と楠公精神(本誌編集部) 藤田東湖と西郷南洲②(山崎行太郎) タブーなき論戦 グローバリズム 竹中平蔵 天皇親政 CIA ……(加藤嶺、野尻誠斗、中村一晃、仲原和孝、海野学、三角直矢、佐野允彦) 川島澄之助が関与した「大楽源太郎殺害事件」(浦辺登) 天皇親政のための君徳培養(坪内隆彦) 崎門学の必読書『靖献遺言』(折本龍則) 興亜先覚の地、弘前─陸羯南と山田良政(小野耕資) 村上一郎と三島由紀夫事件②(山本直人) 影佐禎昭 日中和平工作の謀略と信義(野尻誠斗) 田中角榮が総理大臣を辞めた理由②(田口仁) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑦(三浦夏南) 【蔵書紹介】権藤成卿『自治民範』他 【書評】 小野耕資『大和魂の精神史』 活動報告 編集後記
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『維新と興亜』第4号
¥660
道義国家日本を再建する言論誌 『維新と興亜』第4号(令和2年12月) 【巻頭言】国賊・竹中平蔵への退場勧告(坪内隆彦) 時論 外国人技能実習制度は日本の名誉を貶める(折本龍則) 時論 国が責任を果たす積極的な財政支出を(小野耕資) ■特集 若手民族派座談会 タブーなき論戦 核武装、地位協定、日中関係…(加藤 嶺、野尻誠斗、中村一晃、仲原和孝、海野 学、三角直矢、佐野允彦) ■特集 大西郷の真実 藤田東湖と西郷南洲①(山崎行太郎) 西郷さんは征韓論など唱えていない①(内 弘志) 大西郷と大楠公(本誌編集部) 川島澄之助の学問の師・古松簡二(浦辺 登) 金子彌平─興亜の先駆者⑥(金子宗德) 隠岐騒動と崎門学 農民による下からの尊皇自治(折本龍則) 言霊の政治家・副島種臣② 先人が死守した主権は今…(坪内隆彦) 永井了吉─その自治論と産業倉庫論(小野耕資) 村上一郎と三島由紀夫事件① 草莽の一文人(山本直人) 【蔵書紹介】①─村上一郎『草莽論』他 「草とる民」の記②(小野寺崇良) 大嘗祭おぼえがき(櫻井 颯) 続・重光葵と『大東亜新政策』の理念(野尻誠斗) 田中角榮が総理大臣を辞めた理由①(田口 仁) 金子智一─インドネシア独立に情熱を注いだ男(下)(仲原和孝) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑦(三浦夏南) 【書評】 小野耕資著『筆一本で権力と闘いつづけた男 陸羯南』 活動報告 表紙の写真 編集後記
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『維新と興亜』第3号
¥500
『維新と興亜』第3号(令和2年8月発行) 《目 次》 【巻頭言】河上肇の生き様―愛国心と愛政権の境目(小野耕資) 三島由紀夫と天皇論(玉川博己) 川島澄之助と久留米藩(浦辺登) 言霊の政治家・副島種臣 ①(坪内隆彦) 金子彌平―興亜の先駆者 ⑤(金子宗德) 新しい国家主義の運動を起こそう! ③―内田良平翁の親子主義(折本龍則) 江藤淳と石原慎太郎 ③(小野耕資) 金子智一―インドネシア独立に情熱を捧げた男(中)(仲原和孝) 「草とる民」の記―みくに奉仕団と皇居奉仕― ①(小野寺崇良) バンドン会議は何を問うているのか(野尻誠斗) 田中角榮の資源外交(田口仁) 菅原兵治先生『農士道』を読む ⑥(三浦夏南) 第一回浦安日本塾―吉田松陰『留魂録』を読む(折本龍則) 書 評 『徳川幕府が恐れた尾張藩』(坪内隆彦著) 活動報告 表紙の写真 青年日本の歌 悲歌慷慨の日は去りぬ(小野耕資)
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『維新と興亜』第2号
¥500
『維新と興亜』第2号(令和2年4月発行) 《目 次》 【巻頭言】グローバリズム幻想を打破し、興亜の道を目指せ(小野耕資) 歴史から消された久留米藩難事件(浦辺登) 尊皇思想と自由民権運動─愛国交親社の盛衰②(坪内隆彦) 金子彌平―興亜の先駆者④(金子宗徳) 新しい国家主義の運動を起こそう!②―津久井龍雄の権藤成卿批判(折本龍則) 江藤淳と石原慎太郎②(小野耕資) 金子智一―インドネシア独立に情熱を捧げた男(仲原和孝) 重光葵と「大東亜新政策」の理念―確立すべき日本の国是を問う(野尻誠斗) 田中角榮の戦争体験(田口仁) 『忠孝類説』を読む(庄宏樹) 若林強斎先生『絅斎先生を祭る文』(折本龍則) 菅原兵治先生『農士道』を読む⑤(三浦夏南) 首里城の夢の跡(山本直人) 書評 拳骨 拓史『乃木希典 武士道を体現した明治の英雄』 書評 浦辺 登『勝海舟から始まる近代日本』 表紙の写真─片岡駿の生涯と思想(小野耕資) 活動報告 行事予定
道義国家日本を再建する言論誌『維新と興亜』。
今や、既存の保守雑誌の多くは近隣諸国や左派の批判のみに終始し、より積極的に自ら西洋近代と資本主義を超克する視点を見失っている。 米国とグローバル資本に従属する政府の太鼓持ち、この様な亡国的言論に先はあるまい。 今こそ先人が目指した「維新と興亜」の理念に立ち返るべき時である。
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